ルーマニアの民族料理のこと。『サルマーレ』・・ロールキャベツのようなもので、酢漬けにしたキャベツの中にひき肉と刻んだ玉ねぎを入れて包んだ料理で、ルーマニアを代表する料理の1つとなっている。『クラティテ』・・パンケーキでジャムやサワークリームを塗ったパパナシなどの薄皮で揚げドーナツを包んだお菓子。『ミティテイ』・・豚肉や羊肉を使ったひき肉団子料理。『ママリガ』・・トウモロコシの粉を煮て牛乳、バターと混ぜ、練りこんだもの。味はマッシュポテトに似ている。また、サワークリームと併せたものを『ママリガ・ク・ブルーンザ・シ・スムントゥナ』と呼び、ルーマニアの主食のようなもので、他の料理に付け合せられることが多い。ルーマニアでは、小麦の生産が盛んであることから、小麦を使った料理が多い。隣国のブルガリア料理の影響は多少受けているが、トルコの影響は少ないと言われている。『チョルバ』と呼ばれるスープは、具材が多いのが特徴で、煮込み料理に近いものが多い。