ブラジル連邦共和国の民族料理のこと。『フェイジョアーダ・コンプレッタ』・・300年以上もの歴史のあるブラジルを代表する料理の1つであり、元は奴隷に食べさせるための料理でしたが、黒豆、豚肉を使用しており百種類以上の作り方があると言われている。チーズやトウモロコシを加えたり、米を加えたりとそれぞれ地域によっての特徴がある。『カルル・ド・パラ』・・北部でよく作られる料理で、タマネギ、トマト、コリアンダー、干しエビなどを混ぜ合わせた料理。『シュラスコ』・・南部でよく作られる料理で、牛肉や豚肉、鶏肉を串に刺して炭火で焼く、バーベキューのようなもの。ブラジルは移住民の多い国のため、さまざまな国の料理が混合しているのも特徴で、その地域によって移住民の出身国が異なるため、料理にもそれぞれの特徴が出ているようだ。使用する材料は、アゼイテ・デ・デンデと呼ばれるパーム油、カマラオン・セッコと呼ばれる干しエビ、アホス・ブラジレイロと呼ばれるインディカ米である米などがある。