【キューバ料理】

キューバ共和国の民族料理のこと。『アロス・コン・ポヨ』・・米、サフランなどの香辛料、鶏肉、野菜などを炒めて炊いた料理である。『トストーネス』・・熟していないバナナを輪切りにし、押しつぶして油で揚げたもの。『ポタヘ』・・黒いんげん豆の煮込み料理。『コングリ』・・米、赤いんげん豆、豚肉、香辛料などを炒めて炊いた、赤飯のような豆ご飯。『ボカディート』・・ハムやチーズ、豚レバーなどをはさんだサンドイッチ。『ワカモレ・クバーノ』・・パイナップルとアボカドを角切りにしてオリーブ油とライムのドレッシングで和えたサラダ。スペイン、アジア、アフリカの影響を受けた食文化を持つキューバ料理は、トロピカルフルーツや豆類が多く使われるのが特徴で、その材料のほとんどはスペイン人やアフリカ人、アジア人によって持ち込まれたものが多いと言われている。豚肉などを使った料理が中心となっておりスペインの食文化の影響を最も色濃く残している料理と言える。